天の戸 日本酒 浅舞酒造 特別純米酒 天の戸・美稲 純米大吟醸 720ml 化粧箱付
商品コード: amanoto01set
¥ 4,895 税込
関連カテゴリ
種類
日本酒
容量
720ml
製造元
浅舞酒造
備考
特徴:日本酒 15度 蔵元特約酒
飲み方:冷やす◎ 常温◎ お燗〇
商品説明:「酒は田んぼから生まれる」を信条に真心こめて醸した芳醇旨口純米酒。ザ・天の戸。それがこの特別純米酒です。
★純米大吟醸を身近に感じていただきたい。そんなコンセプトで仕込みました。「吟の精」の45%精米。飲みごたえとキレの両立。コスパの味吟です。
飲み方:冷やす◎ 常温◎ お燗〇
商品説明:「酒は田んぼから生まれる」を信条に真心こめて醸した芳醇旨口純米酒。ザ・天の戸。それがこの特別純米酒です。
★純米大吟醸を身近に感じていただきたい。そんなコンセプトで仕込みました。「吟の精」の45%精米。飲みごたえとキレの両立。コスパの味吟です。
浅舞酒造は1917年(大正6年)創業。創業者の柿崎宗光は、「天の戸は静かに明けて神路山 杉の青葉に日影さすみゆ」という古歌から、酒名を<天の戸>にしました。<天の戸>とは天照大神の逸話で知られる「天の岩戸」のこと。
ラベルにも勾玉(まがたま)があしらわれる由縁ともなっています。
蔵は横手盆地の真ん中。奥羽山脈に端を発する皆瀬・成瀬の川はこの横手盆地に沃野を生み、酒米の育つ田んぼをうるおします。そして、その川の一部が伏流水となって蔵の近くに湧水群をつくります。天の戸の仕込み水である「琵琶沼寒泉」もその湧水の一つです。酒米を育てた水が冬、今度は仕込み水としてお酒を育てます。
浅舞酒造は2011年より蔵から5キロ内の米で、純米酒だけを仕込んでいます。光と風と水の恵みを酒米という丹精の結晶にしてくれる「JA秋田ふるさと・平鹿町酒米研究会」の農家さんたちの米だけで千石を醸します。
水、そして米。
横手盆地の「とっておき」でつくった<天の戸>をご愛飲ください。
製法・こだわり
半径五キロの酒つくり
蔵内湧水「琵琶沼寒泉」
夏、酒米を作る水で冬に「天の戸」を仕込みます。水は酒の母です。酒の命です。酒米を育てる川の水の一部は地にもぐり、伏流水となって蔵で湧水となります。この水が天の戸の仕込み水となります。
天の戸では「酒は田んぼから生まれる」を信条としています。洗米は全量限定吸水で行っています。それぞれの品種の力が最大限に酒に表れるよう、量りかけしながら米を洗います。
和窯蒸し。麹は熱いまま、純米吟醸の掛け米は6度まで冷やします。
麹室の室温は35度。乾いた空気を麹にからめます。
醸酵。子供を育てるように朝と夕方、モロミに語りかけます。
搾り。天の戸では「全量古式槽しぼり」で酒を搾ります。しぼる前に急冷されたモロミは氷点下の体感温度。別名「袋折り」と言われるこの作業は我慢の仕事です。