三千盛 日本酒 正規特約店 岐阜県 三千盛酒造　純米と純米大吟醸　小仕込 720ml2本セット

商品コード： michisakari11s

¥ 5,500 税込

関連カテゴリ

  1. セット商品

種類

日本酒

容量

720ml

製造元

三千盛酒造

備考

特徴：15度 蔵元特約酒
飲み方:冷やす◎ 常温◎ お燗◎
商品説明：旨み、酸味がしっかり溶け込んでいます。冷やではさらりとして軽快な口あたりながら、燗では旨みが湧き出し、味のふくらみを感じることができます。
くちの酒を突き詰め 切れ味名刀の如し、さらにしっかりとしたコクがあり飲むほどに旨みが湧き出す。からくちにこだわる酒徒にお奨めする逸品です。
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商品について

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このお酒が何故有名かって？


取り組み１　精米


原材米は時間を掛け徹底的に磨き上げます。
酒造での仕事の第一歩は、入荷した玄米の精米作業から始まります。
三千盛では全ての製品が高精白のため、いったん始まるとたいへん忙しく24時間休みなく精米機が回り続けます。
45％まで精米したお米は小さく白い輝きを持っています。

取り組み２　麹造り


麹室での作業は、厳密な温度及び湿度管理とスピーディな作業が要求されますので蔵人達総出でおこないます。

取り組み３　酒母


文字通り「酒の母」。
ここでは2週間かけてもろみで必要な酵母だけの培養をします。

取り組み４　もろみ


3回に分けて仕込みをおこないます。
確実な温度管理の下、目的とする酒質を追求します。

取り組み５　貯蔵庫


出来上がった新酒は、火入れの後、貯蔵庫で約1年間、長いものでは5年間寝ませます。
厳密な温度品質管理の下、時間をかけゆっくりと熟成がすすんでいきます。
貯蔵することにより味が1つにまとまり酒に深みが増していきます。

おいら達の修行場所を特別に案内しよう！


岐阜県多治見市笠原町とは


岐阜県は北の富山県と南の愛知県に挟まれた海のない山国です。
南側に濃尾平野が広がりその東方面を東農地方とよんでいます。
笠原町は昔の尾張、三河、美濃の国境に位置しています。
ここには標高700メートルの三国山があり、この辺りでは一番高い山なのでささやかな分水嶺となっています。
町の水源地、「不動の滝」の入り口を通り過ぎ、そこから川の流れに沿って下っていきますと、湯気を上げている工場が見えます。
昔は川の流れを使って水車を動かし粘土をこねていたのです。
そして笠原に入ります。
ここは室町期より「やきもの」をつくっています。
今も酒造の物干し場からは、何本も窯場の煉瓦で出来た煙突が見えます。